日本各地の若手教職員20人がつどう [案内:岡田祥子理事・吉岡武理事]

 晴天の10月23日午前中、大都市高教組連絡協議会青年部のメンバー21名が訪れました。札幌、横浜、名古屋、神戸、広島、大阪の市立高校に勤める若手教職員が大阪で交流を行い、2日目真田山陸軍墓地でフィールドワークを実施したのです。解説に熱心に聞き入り、個人墓の説明では「次は7列目18番です。」などと言うと当該墓碑探しに協力してくれるなど元気な若さを実感したことでした。今日の成果を彼らが教室に持って帰り、平和への希求となって生徒たちに還元されることを願っています。